【大阪】アートセラピー・カウンセリングを受けたい方はアトリエはらっぱまで！アート教室も開催 子どもの絵でわかる心理とは？

子どもが描いた絵から、いろんな感情や心理を読み解くことができることをご存知でしょうか？色使いや描くものから、子どもの根底にある心理をみていきましょう。こちらでは、大阪でアートセラピー教室・カウンセリングを行うアトリエはらっぱが、子どもの絵から感じとれる意味と、絵を描くメリットを解説します。

子どもが何気なく描いた絵から、その子の心理状態を読み解くことができます。こちらでは、大阪のアトリエはらっぱが、子どもの絵が表す心理について解説します。

乗り物

バスや電車、車などを描く場合、乗り物は母親を表すことがあります。乗り物の色によって、母親をどのように考えているのかを読み解くことができます。黄色の場合は母親に甘えたい気持ちだったり、ピンク色の場合は母親にちゃんと甘えられていることが伺えたりします。

雲や雨

自然は、子どもの気分を表すことがあります。太陽を描いていれば、暖かいお日様のように愛情に囲まれていると考えられますが、分厚い雲を描いている場合には感情にフタされていたり子ども自身に辛いこと・悲しいことがある可能性があります。

背景がない絵

背景に景色がない、真っ白な紙の真ん中に自分を描いている場合には、孤独を感じていたり、一人、静かになりたいとう願望があったりします。

対照的な色使い

白と黒、赤と青、など色使いが対照的な場合、子どもの心理状態も対照的なことを考えていたり、何かへの葛藤を表していたりします。

子どもの絵にはたくさんの感情が秘められています。一番大切なことは、隠れた感情を読み取って、助けを必要としているなら適切なケアをしてあげることです。

大阪にあるアトリエはらっぱでは、アートセラピー子育て講座を開講しています。マンツーマン講座なので、まわりに気兼ねすることなく不安に感じていること、人に言いづらい悩みなど、ダイレクトに解決していきます。また、直接ご自宅に訪問させていただくので、必要ならお友達と遊ぶのが苦手・不登校のお子さんとも直接お話しさせていただきます。カウンセリングにも対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

子どもにとって、「お絵かき」は「おしゃべり」のようなものです。

言葉で上手く言えないこと、正直な気持ちは無意識のうちに絵の中に表れます。

心が十分に満たされている子どもは、幸せな気持ちをのびのびと明るい色や形で表現します。

その一方で、気持ちが十分に満たされていない子どもは、暗い色合いだったりトゲトゲした形や、ちぢこまった表現になることがあります。

攻撃的な絵を描いた時には、不満を吐き出したり、心の調和を取ろうとしたりするのです。

絵を描くことは、自分の内面と向き合うことだといえます。心に溜まっていたいろいろな感情をすべて吐き出すことで、子どもの心が安定していきます。素直な気持ちを表現することを知った子は感受性が豊かになり、体験を積み重ねることで自分自身の心もうるおい、さらには他人にも優しくなり、まわりの人を幸せにする力がそなわっていきます。何気ないお絵かきも、実は子どもの健やかな成長にとって欠かせないものなのです。

大阪でアートセラピー・カウンセリングを行うアトリエはらっぱは、子ども向けのアート教室も開講しています。アート教室で好きな色を使って絵を描いたり、創作したりすることには、アートセラピーの効果があります。絵によって心が安定すると落ち着きが増し、いろんなことへ意欲的になっていきます。教室の体験会も開催していますので、ご興味のある方はお問い合わせください。

こちらでは、大阪でアートセラピー・カウンセリングを行うアトリエはらっぱが、子どもの絵の意味について解説しました。

子どもは上手に会話をすることができないため、親の見えないところで良い・悪いに関わらず、たくさんの感情を抱えています。

好き、楽しいといったプラスの感情なら良いのですが、時には辛い、助けて欲しいといったマイナスの感情が表れていることがあるのです。子どもの絵を読み解き、その心を理解してあげることも大切だと考えています。

大阪でアートセラピー・カウンセリングを受けたい方は、アート教室も開講するアトリエはらっぱへ。アトリエはらっぱでは来所型・家庭訪問型のアートセラピーを行っています。ご自宅に画材を持ち込んで、アートセラピー・カウンセリングを行うことも可能です。子育ての悩み、家族の悩み、自分の悩みの本質の部分を把握し、解決に向かうようすすめていきます。また、子育てで一番大切な自己肯定感を育むエッセンスをたくさんお伝えします。