コーチング受講生の感想 #3


受講生プロフィール

T様(主婦・50代女性)
直面していた問題が自分の手に負えない状態だと感じ、手助けが必要だという切実な思いで踏み切りました

いっぱいいっぱいの状況だった.
アドバイスをもらっても出来なければ自分が壊れてしまうかもしれないという不安がありました。

コーチングを進めていく中で感じたこと

受ける前は自分の中に沸き起こった感情に押しつぶされ翻弄されていましたが、コーチングを受けたことで自分の中に感情が起こっているのだと認識するようになりました。

アートセラピーを受ける中で、しばしば描けないことがあり「描けないというのも表現です」と力強く繰り返し伝えてもらったのが印象に残っています。

後になってその時の描けない抵抗感について考えるきっかけになり、自分の気持ちについてより深く向き合いました。

また、自分の描いた絵を振り返って見るのが苦痛で「見るのが嫌。でも捨てられない。」という困った状況でしたが、今は多少の抵抗感は残るものの、気持ちが波立たずに冷静にみることができるようになりました。

 

 

セラピスト、くわばらのんはこんな人

一緒に痛くなってしぼんでしまうのではなく、無防備な相談者の安全を守ってくれるコーチ。

 

承認欲求、共感して欲しい欲で溺れそうになっていた時にも、そこにそのままいてくれました。

 

瞬間的には自分が受け入れられていないと感じて苦しくなったとしても、最終的には自分軸になれるよう見守ってくれていた。

アートセラピーコーチングで気づいたこと・変わったこと

アートセラピーコーチング受講後の自画像の変化。

自分を労り、大切にする事で、人への配慮ができ、次第に人間関係性も良好になったのを感じています。

自分軸も明確になり、生きやすさを少しづつ感じられる状況に変化しました。

 

 

こんな方におすすめです

どんな方にでも。

言葉で話すことは表現し、伝えるのに大切な事だと思います。

それに加えて絵を描こうとすることで自分の自覚していなかった部分を視覚だけでなく感覚として感じる事が出来ます。